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オリバ通信

2022年07月25日 / 病気のあれこれ

犬の貧血の症状と原因、治療について|獣医師が解説

豊橋市、新城市、田原市、浜松市、湖西市のみなさんこんにちは。
愛知県豊橋市のオリバ犬猫病院の獣医師の佐久間です。
今回は、犬の僧帽弁閉鎖不全症の症状と原因、当院での治療について説明をさせていただきます。

*こんな症状ありませんか?*
・舌や歯茎の色が白っぽい
・呼吸が多い
・元気がない
・立てない、ふらつきながら歩く

その症状、貧血かもしれません。

?貧血とは?
血液の中の赤血球が少ない状態です。
赤血球は全身に酸素を運ぶ役割を担っていますので、赤血球が減ることによって全身に酸素が送られにくくなります。

*貧血の原因*
貧血の原因は非常に多くのことが考えられます。特に多いBEST5を紹介します。

1. 多量または継続して出血がある

外から見える大きな怪我だけでなく、内臓から出血がある場合も貧血となります。

2.自分の免疫で赤血球を壊してしまう
自分の赤血球を異物と認識してしまい、自分の免疫で赤血球を破壊してしまう病気があります。

3.赤血球を作ることができない
腎不全により赤血球を作るホルモンが出ていない、赤血球を作る骨髄の機能が抑制されている、等で赤血球が作られないことがあります。
また、手作りのフードを食べている等、食事から得られる鉄分が少ないために十分な赤血球が作られないという場合もあります。

4.体が赤血球を必要としなくなった
甲状腺機能低下症という病気になると、全身の代謝が低下します。すると、必要な酸素の量が減るため、酸素を送る赤血球も少なくて良いと体が判断して体内の赤血球が少なくなっていきます。

5.中毒や感染症で赤血球が壊されている
赤血球が破壊される玉ねぎ中毒やダニからうつる感染症があります。

*貧血の検査と治療*
貧血の原因により治療が異なりますので、赤血球の状態の検査はもちろん、他の検査も行い原因を特定し、その原因に応じた治療を行います。
出血が原因なら出血を止める、自分の免疫で破壊してしまうのであれば免疫を抑制して破壊を止める等、わんちゃん毎に原因と状態をみて治療法を考えます。赤血球を直接増やすといういうよりも減少してしまった原因を突き止めて治療を行います。

*お家でできるセルフチェックと予防*
日ごろからわんちゃんの口の中の色を見てあげてください。
ちょっと白っぽくなってきたなと思ったらすぐ病院に来てくださいね。
また、ネギ類を食べないように注意する、ダニがつかないように予防することも大切です。

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