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オリバ通信

2022年07月22日 / 病気のあれこれ

犬の角膜炎の症状と原因、治療について|獣医師が解説

豊橋市、新城市、田原市、浜松市、湖西市のみなさんこんにちは。
愛知県豊橋市のオリバ犬猫病院の獣医師中野です。
今回は、犬の角膜炎の症状と原因、当院での治療について説明をさせていただきます。

<こんなお悩みありませんか?>
目ヤニや涙が多い
目がしょぼしょぼする
目をこする
眩しそう
目が赤い
このような場合『角膜炎』の可能性があります

<角膜炎とは>
角膜炎は目の黒い瞳の表面を覆う一番外側の透明な膜である角膜に炎症が起きてる病態です。

<角膜炎が起こる原因>
外傷
 外傷性の角膜炎には好発犬種があり、シーズー、フレンチブルドッグ、パグなどの短頭種です。鼻が短く目が大きいこれらの犬種は目をぶつけやすいです。また、乾燥や異物、細菌、ウイルス感染によって目がかゆくなり掻いているうちに自分で角膜を傷つけてしまったりもします。
感染
 細菌・ウイルスが感染することで角膜に炎症を起こします
慢性的な刺激
 眼瞼内反症、眼瞼腫瘍、逆さまつげなど角膜を長期間刺激することで炎症を起こします
涙液の産生障害
 正常な涙が作られず目が乾燥し炎症を起こします
神経の異常
 三叉神経や顔面神経が麻痺するとまばたきができなくなり目が乾燥し炎症を起こします

<角膜炎を適切に治療するポイント>
①視診で目の状態を確認
②フルオレセイン染色(角膜染色)で角膜を染めて傷の有無を確認します
③ドライアイが疑われる場合はシルマーティア試験で涙の量が正常かどうか測定します
④神経の異常が疑われる場合は反射の有無を調べたり、当院では扱いがありませんがCTやMRIでの検査も行ったりします

<当院での角膜炎の治療>
角膜に傷がなく何らかの感染が起きている場合は抗生剤の点眼で治療します。また、炎症がひどい場合は炎症を抑える点眼も同時に使用します。角膜に傷がある場合は角膜を修復する点眼薬と抗生剤の点眼で治療します。

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