【セカンドオピニオンをご検討中の飼い主さまへ】受診の流れとご準備いただきたいもの
当院では、セカンドオピニオン(第2の意見)のご相談を積極的にお受けしております。
「長く通っているけれど、なかなか良くならない…」
「お薬をたくさん飲んでいるけれど、このままで良いのかな?」
「検査をしても原因がはっきりしないと言われた…」
「他の治療の選択肢がないか、専門的な意見を聞きたい」
このようなお悩みを抱えた飼い主さまが、当院へご相談にいらっしゃいます。
今の治療を否定するためではなく、「より納得して治療を続けていただくための選択肢を増やす」ことが、セカンドオピニオンの目的です。
【セカンドオピニオン受診の前にご準備いただきたいもの】
可能な範囲で構いませんので、以下のものをご用意いただけると診察がスムーズです。
<これまでの治療経過が分かるもの>
・通院していた動物病院での診療明細やメモ
・いつ頃からどのような症状が出ているか など
<現在服用中のお薬の情報>
・お薬そのもの
・お薬の名前が分かるラベルや説明書
・サプリメントを飲んでいる場合もお知らせください
<過去の検査結果>
・血液検査の結果用紙
・レントゲン・エコー画像のレポート
・CT/MRIなど高度医療機関での検査報告書 など
💡これらが揃っていなくても受診は可能です。
資料があるとより詳しく、より早く状況を把握できますが、無くてもこちらからお話をお伺いしますのでご安心ください。
【セカンドオピニオン受診の流れ】
当院でのセカンドオピニオンは、次のような流れで進みます。
< ご予約>
セカンドオピニオンは、十分なお時間を確保するために
事前予約をおすすめしています。
お電話またはWEB予約にて
「セカンドオピニオン希望」とお伝え(ご入力)ください
主な症状や現在のご不安を簡単に伺う場合があります
<来院・受付>
ご来院いただきましたら、まずは受付を済ませていただきます。
初めての方は問診票のご記入をお願いします
ご持参いただいた資料(検査結果・お薬など)をスタッフがお預かりします
<詳しい問診>
獣医師が、これまでの経過についてじっくりお話を伺います。
いつから、どのような症状が出ているか
今までどのような治療やお薬を続けてきたか
ご自宅で気になっていること、不安な点 など
資料の有無に関わらず、かなり細かいところまでお聞きすることがあります。
大切な治療方針を一緒に考えるためですので、どうかご協力ください。
<身体検査・必要な検査>
必要に応じて、当院でもう一度
身体検査
血液検査
画像検査(レントゲン・エコーなど)
を行うことがあります。
すでに実施されている検査との違いや、追加検査の必要性についても、分かりやすくご説明します。
<治療方針のご提案・ご相談>
問診・検査結果を踏まえて、
現在の治療内容が妥当かどうか
他に考えられる治療の選択肢
これからの通院や検査の頻度
「延命」だけでなく「生活の質(QOL)」も含めた考え方
などについて、時間をかけてご説明・ご相談いたします。
ご家族の価値観やライフスタイルに合わせて、
「どの選択が一番しっくりくるか」を一緒に考えていきます。
<かかりつけ病院への情報共有(ご希望があれば)>
ご希望があれば、当院での診察内容や提案した治療方針について、
かかりつけの先生への情報提供も行います。
現在の主治医の先生との連携を大切にしながら、
動物にとって一番良い形を目指していきます。
【受診時のお願い(時間に余裕を持ってお越しください)】
セカンドオピニオンでは、
問診・検査・治療方針の相談に通常よりもお時間がかかることが多いです。
そのため、
お時間に余裕を持ってのご来院
可能であれば、ご家族複数名での来院(相談がしやすくなります)
をおすすめしております。
ご不安やモヤモヤを抱えたまま一人で悩まず、
「一度、話だけでも聞いてみよう」くらいの気持ちで大丈夫です。
大切なご家族のために、
一緒にベストな選択を考えていければと思っています。
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